学校ワークは「終わらせる」だけで大丈夫?|福岡県春日市 りく学習塾

学校ワークは「終わらせる」だけで大丈夫?

中学生の定期テスト前になると、多くの学校で学校ワークや提出物が出されます。

テスト範囲に合わせて、数学、英語、理科、社会などのワークを進めていく。
そして、テスト前には提出する。

これはとても大切なことです。

学校ワークを終わらせること自体は大切です

まず、学校ワークを最後まで終わらせることには意味があります。

「ここまでやり切った」
「提出物を終わらせた」
「テスト勉強を進められた」

という達成感は、お子さんのモチベーションにもつながります。

ですので、学校ワークを終わらせること自体は、もちろん大切です。

ただ、定期テストの点数につなげることを考えると、終わらせるだけで終わってしまうのは少しもったいないと感じています。

解答を読んで「分かった気になる」ことがあります

学校ワークでよくあるのが、解答や解説を読んで、

「なるほど」
「分かった」
「そういうことか」

と思って終わってしまうことです。

もちろん、解説を読んで理解することは大切です。

ただし、解説を読んで分かったことと、何も見ずに自分で解けることは同じではありません。

テスト本番では、解答も解説も見ることはできません。

問題を見たときに、

「これはこの解き方だ」
「この語句を答えればいい」
「この公式を使えばいい」

と、自分で思い出せる必要があります。

だからこそ、解説を読んで理解したあとは、何も見ずにもう一度解き直すことが大切です。

全部を3周する必要はありません

「学校ワークは3周した方がいい」と言われることがあります。

これは一つの目安としては、とても良い考え方です。

ただし、すべての問題を同じように3周する必要はありません。

すでに自力で解けている問題を何度もくり返すよりも、時間をかけたいのは、

・初めて解いたときに分からなかった問題
・解説を読んだら分かった問題
・なんとなく正解したけれど、少しあやふやな問題
・もう一度出されたら間違えそうな問題

です。

こうした問題を中心に、2回、3回と解き直していくことが大切です。

目指したいのは、

「解説を読めば分かる」

ではなく、

「何も見なくても解ける」

という状態です。

さらに言えば、問題を見た瞬間に、答えや解き方がパッと思い浮かぶくらいまで仕上がると、定期テストでも力を発揮しやすくなります。

解説を読んでも分からない問題は、いったん後回しでもよい

学校ワークを進めていると、解説を読んでもよく分からない問題が出てくることもあります。

そのような問題にずっと時間をかけすぎると、他の勉強が進まなくなることがあります。

もちろん、分からない問題を放置してよいという意味ではありません。

ただ、テスト勉強の限られた時間の中では、まずは、

・あと少しでできそうな問題
・解説を読めば理解できる問題
・もう一度解けば正解できそうな問題

を確実にできるようにすることが大切です。

解説を読んでも全く分からない問題は、印をつけておいて、先生や塾で質問する。
そして、分かったあとにもう一度解き直す。

この流れがよいと思います。

問題を3つに分けて考える

学校ワークを進めるときは、問題を3つに分けて考えると分かりやすくなります。

1つ目は、自力で解けた問題です。

これは、軽く確認する程度でよい場合があります。

2つ目は、解説を読めば分かった問題です。

ここが一番大切です。

このタイプの問題は、あと少しで自分の力にできる問題です。
何も見ずに解き直し、時間を空けてもう一度確認したいところです。

3つ目は、解説を読んでも分からない問題です。

この場合は、ひとりで悩み続けるよりも、質問した方が早いことがあります。
分からないまま時間だけが過ぎてしまうと、テスト勉強全体のリズムが崩れてしまいます。

このように、問題を分けて考えることで、学校ワークの使い方が変わってきます。

先生が授業中に強調したところも確認する

定期テストの点数アップを目指すなら、学校ワークだけでなく、授業中に先生が強調したところも確認しておきたいところです。

たとえば、

「ここは大事だよ」
「テストに出るかもしれないよ」
「この考え方は覚えておいてね」

と先生が説明したところです。

学校の定期テストは、普段の授業内容をもとに作られます。

だからこそ、ノートやプリント、授業中にチェックした部分も見直しておくとよいと思います。

余裕がある場合は、学校ワークだけでなく、その単元の応用問題にも取り組んでみると、さらに力がつきやすくなります。

ただし、まず優先したいのは、学校ワークの基本問題や標準問題を確実にできるようにすることです。

土台があいまいなまま応用問題に進むと、かえって混乱することもあります。

学校ワークは、提出物であり、テスト勉強の土台でもあります

学校ワークは、提出物として終わらせるものでもあります。

しかし、それだけではありません。

定期テストに向けて、

・自分が分かっている問題
・まだあやふやな問題
・質問が必要な問題

を見つけるための大切な教材でもあります。

つまり、学校ワークは「提出するための作業」ではなく、テスト勉強の土台として使うことができます。

ただ終わらせるだけでなく、間違えた問題を解き直す。
解答を読んだあとに、何も見ずにもう一度解く。
時間を空けて、もう一度確認する。

この積み重ねが、定期テストで使える力につながっていきます。

りく学習塾で大切にしていること

りく学習塾では、学校ワークの進め方も大切にしています。

ただ「ワークをやろう」と言うだけではなく、

・どの教科から進めるか
・どこまで終わっているか
・どの問題を解き直すか
・どの問題を質問するか
・何をテスト前にもう一度確認するか

を一人ひとりに合わせて整理しながら学習を進めていきます。

春日市・春日南中学校区・春日南小学校区周辺で、

「学校ワークを終わらせるだけになっている」
「定期テスト前にいつもバタバタする」
「解き直しのやり方が分からない」
「勉強のやり方から見直したい」

と感じているご家庭は、一度、学校ワークの使い方を見直してみてもよいと思います。

りく学習塾は、元小学校教師が運営する、朝7時から学べる学習塾です。

春日市・春日南中学校区・春日南小学校区周辺の小学生・中学生を対象に、2026年6月新規開校します。

現在、5月プレオープン実施中です。

小学4年生から中学3年生を対象に、一人ひとりに合わせて学習を進めています。

無料相談・体験授業について

無料相談は30分、体験授業は60分・1,100円で受付しています。

「学校ワークの進め方を相談したい」
「定期テスト対策のやり方を見直したい」
「うちの子には何から始めたらよいか知りたい」

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