勉強したのに忘れてしまうのはなぜ?復習は「まとめて」より「こまめに」|福岡県春日市 りく学習塾

勉強したのに忘れてしまうのはなぜ?復習は「まとめて」より「こまめに」

「前にやったはずなのに、もう忘れている」
「ワークではできていたのに、テストになると思い出せない」

このような経験はありませんか。

保護者の方から見ると、
「この前やったのに、どうして忘れるの?」
と感じることもあると思います。

でも、忘れること自体は自然なことです。

一度勉強したからといって、その内容がずっと頭に残るわけではありません。
人は忘れる生き物です。

だからこそ、勉強では「一度やったかどうか」だけでなく、いつ、どのように復習するかが大切になります。

一冊終わってから復習では、最初の内容を忘れやすい

問題集や学校ワークを進めるとき、
「まずは一冊終わらせてから復習しよう」
と考えることがあります。

もちろん、最後までやり切ることも大切です。

ただ、一冊をすべて終えてから最初に戻ると、はじめの方に学習した内容をかなり忘れていることがあります。

せっかく時間をかけて勉強したのに、また思い出すところから始めることになる。
そうなると、余計に時間がかかってしまうこともあります。

だから、復習は「まとめて後で」よりも、こまめに戻ることが大切です。

復習の目安は「その日・次の日・1週間後」

復習のタイミングには個人差があります。
ただ、家庭学習で取り入れるなら、一つの目安として次のような流れがおすすめです。

  • その日
  • 次の日
  • 1週間後
  • 2週間後
  • 1か月後

たとえば、今日学んだ内容をその日の夜にもう一度確認する。
次の日に似た問題を解いてみる。
1週間後に、忘れていないかチェックする。

このように少しずつ戻ることで、学習内容は定着しやすくなります。

大切なのは、毎回長時間やることではありません。

短時間でもよいので、忘れきる前にもう一度見る。
間違えた問題をもう一度解く。
説明できるか確認する。

こうした小さな反復が、定着につながっていきます。

先に進むことだけが勉強ではない

子どもにとって、新しい内容に進むことは分かりやすい達成感があります。

「今日は次のページに進んだ」
「新しい単元を勉強した」

こうした感覚は、勉強が進んでいるように感じやすいものです。

一方で、復習は少し地味です。

「昨日やったから大丈夫」
「早く先に進みたい」
と思うこともあると思います。

その気持ちはよく分かります。

ただ、前に学んだ内容が定着していないまま進むと、次の学習でつまずきやすくなります。

特に算数・数学や英語は、前の内容が土台になります。
計算のルール、単語、文法、公式などがあいまいなままだと、次の内容も分かりにくくなります。

だから、先に進むことと同じくらい、戻って確認することも大切です。

復習がたまりすぎないようにする

復習で気をつけたいのは、復習するものがだんだんたまっていくことです。

すべてを完璧にやり直そうとすると、量が多くなりすぎて続きません。

そのため、家庭学習では、まず次のようなものを中心に戻るとよいです。

  • 間違えた問題
  • すぐに答えられなかった問題
  • 解き方を説明できない問題
  • 何度も同じミスをする問題

全部を最初からやり直す必要はありません。

「忘れていたところ」
「自力で解けなかったところ」
「次も間違えそうなところ」

ここを中心に復習するだけでも、学習の質は変わります。

復習は、量よりも戻り方が大切です。

りく学習塾では、復習・解き直し・定着まで大切にします

春日市・春日南中学校区・春日南小学校区周辺の小学生・中学生を対象にしている、りく学習塾では、ただ問題を解くだけではなく、勉強のやり方まで教えることを大切にしています。

何を進めるのか。
どの順番で取り組むのか。
どこまでできたらよいのか。
間違えた問題をどう解き直すのか。
いつ復習するのか。

こうしたことを一緒に整理しながら、学習習慣づくりや自立学習につなげていきます。

勉強は、先に進めばよいというものではありません。
戻って確認し、解き直し、定着させることも大切です。

りく学習塾は、元小学校教師が運営する、朝7時から学べる塾です。
小学4年生から中学3年生までを対象に、自立学習×個別最適指導で、一人ひとりに合わせた学習をサポートしています。

無料相談・体験授業について

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