漢字を何回も書いているのに、覚えられないときは?|福岡県春日市 りく学習塾
漢字を何回も書いているのに覚えられないことがあります
「漢字を何回も書いているのに、なかなか覚えられない」
そんなことはありませんか?
漢字ノートに何行も書いている。
宿題もきちんと出している。
でも、小テストになると書けない。
しばらくすると、また忘れてしまう。
そういう子は少なくありません。
何回も書くこと自体が悪いわけではありません
もちろん、漢字を何度も書くこと自体が悪いわけではありません。
漢字は、何度も触れることで少しずつ覚えていくものです。
ただし、大切なのは、
どのように漢字に触れているか
です。
見ながら写すだけでは、思い出す練習が足りないことがあります
お手本を見ながら、同じ漢字を何回も書く。
これは一見、しっかり勉強しているように見えます。
しかし、ただ見ながら写しているだけだと、頭の中ではあまり思い出す作業をしていないことがあります。
手は動いている。
ノートも埋まっている。
でも、いざ何も見ずに書こうとすると書けない。
このような状態です。
漢字を覚えるには、何も見ずに思い出して書くことが大切です
漢字を覚えるために大切なのは、
何も見ずに思い出して書くこと
です。
つまり、テストのように、ゼロから思い出す練習が必要です。
お手本を見て書く練習も必要です。
でも、それだけで終わるのではなく、
「何も見ずに書けるかな?」
と確認する時間を入れることが大切です。
たとえば、
- まず漢字や熟語を読む
- お手本を見ながら書き方を確認する
- 何も見ずに書いてみる
- 間違えた漢字を確認する
- 少し時間を空けて、もう一度書いてみる
このような流れです。
まずは読めるかを確認する
特に大切なのは、読みから入ることです。
意外と見落とされがちですが、読めない漢字は書きにくいです。
漢字そのものだけでなく、熟語としてスラスラ読めるかどうか。
まずはここを確認するとよいと思います。
たとえば、「説明」「原因」「結果」のような熟語でも、読み方があいまいなまま書こうとしていることがあります。
読み方が分からない。
意味もあいまい。
でも、形だけを見て写している。
この状態では、なかなか定着しにくいです。
だからこそ、まずは、
「読めるか」
「意味がなんとなく分かるか」
「何も見ずに書けるか」
という順番で確認していくことが大切です。
漢字は少しずつ繰り返すことも大切です
また、漢字は一度に長時間やれば覚えられる、というものでもありません。
たとえば、1日に90分まとめて漢字練習をするよりも、毎日10分ずつこつこつ確認する方が、続けやすく、定着にもつながりやすいと考えています。
漢字は、一度書いて終わりではありません。
何度も触れる。
何も見ずに思い出す。
間違えたら確認する。
また少し時間を空けて思い出す。
この繰り返しが大切です。
大切なのは、何も見ずに書けるかです
つまり、漢字練習で大切なのは、
何回書いたか
だけではありません。
大切なのは、
何も見ずに思い出して書けるか
です。
漢字ノートを埋めることが目的になってしまうと、どうしても「作業」になりやすいです。
もちろん、宿題としてノートに書くことは大切です。
でも、それだけで安心するのではなく、
「本当に覚えているかな?」
「何も見ずに書けるかな?」
「時間を空けても書けるかな?」
という確認までできると、より身につきやすくなります。
りく学習塾で大切にしていること
りく学習塾では、ただ問題を解いたり、ノートを埋めたりするだけではなく、学習のやり方も大切にしています。
漢字であれば、
・まず読めるか
・何も見ずに書けるか
・時間を空けても覚えているか
・間違えた漢字をもう一度確認できているか
を見ながら、定着につながる学習を進めていきます。
「書いたから終わり」ではなく、
「覚えているか」まで確認する。
そうした積み重ねが、漢字の力につながっていくと考えています。
りく学習塾は、元小学校教師が運営する、朝7時から学べる学習塾です。
春日南中学校区にて、6月新規開校。
現在、5月プレオープン実施中です。
小学4年生から中学3年生を対象に、一人ひとりに合わせて学習を進めています。
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